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ルビリジ県における安全な水へのアクセス改善計画

 

1.計画の概要

 

被供与団体

ルウェル準郡政府

供与額

97,442米ドル

署名者

準郡長

計画名

ルビリジ県における安全な水へのアクセス改善計画

実施地

ルビリジ県ルウェル準郡ムシュンバ地区 

供与内容

モーター式水ポンプ、貯水槽2基(各40㎥)、浄水・消毒システム、水道(3,920m:第1ライン3,650m、第2ライン270m)、給水所7ヶ所及び給水所管理室6ヶ所を整備する。

贈与契約署名日

2011年7月13日

 

ウガンダ西部に位置するルビリジ県は、クウィーン・エリザベス国立公園とキャンブラ野生動物保護区に近い僻地にあり、住民のほとんどが農業に依存した自給自足の生活をしています。ルウェル準郡ムシュンバ地区の住民約18,000人は、既存の重力式水道システムよりも高い場所に住んでいるため、安全な水へのアクセスがありません。住民は3キロほど離れたクレーター内にあるカコ湖に水を汲みに行かなければなりませんが、往復約2時間かかる上、クレーターの淵から湖までは高低差が80m近くある急な斜面を歩かなければならないため、大変な労力が必要です。また、岩が多く足場の悪い湖畔での水汲みには危険が伴います。そのため、雨期には湖まで水を汲みに行かずに、近くにできた水溜の水を使用する住民も多く、下痢、寄生虫、腸チフス、赤痢などの病気が多く発生しています。本計画で、カコ湖の水を使用した重力式水道システムを整備し、ムシュンバ地区の住民(約18,000名)を危険な水汲み労働から解放し、安全な水を安定的に供給します。

 

2.贈与契約署名式

2011年7月13日、在ウガンダ日本国大使館において、皆川一夫大使とマンデイ・バンガ・ナルシシオ準郡長の間で贈与契約が署名されました。
プレスリリース(英語)