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アリト中学校理科実験室棟建設計画

 

 

 

1.計画の概要

被供与団体

アリト中学校

供与額

121,898米ドル

署名者

オケロ・オガスティン・アクワム(校長)

計画名

アリト中学校理科実験室棟建設計画

実施地

コレ県 (ウガンダ北部)

供与内容

実験室棟330㎡(生物・物理・化学実験室各1室及び倉庫)1棟の建設。実験室用の椅子整備。実験棟の照明及び給水設備用のソーラーシステム整備。

贈与契約署名日

2013年3月19日

引渡式日 2014年2月25日
引渡式会場 アリト中学校
引渡式開始時刻 午前9時

     

    コレ県は,ウガンダ北部のランゴ地域に位置し,2010年にリラ県から分離独立した新しい県です。北部地域は過去20年間,反政府勢力LRA(神の抵抗軍)と政府軍の間で内戦が繰り広げられ,約200万人もの国内避難民(IDPs)が発生し,公共サービスが破壊されました。2006年以降の和平交渉と治安の改善にともない,避難民の帰還が進んでいますが,公共インフラの復興は立ち遅れており,帰還民の生活の再建は未だ難しい状況です。コレ県アリト準郡に位置するアリト中学校は1985年に創立されましたが,内戦中,同校校舎は国内避難民の避難所として使用されました。この間に校舎はひどく荒廃し,内戦後2009年に再び開校した際,必要最低限の教育環境を整えましたが,理科実験棟の整備がいまだ立ち遅れ,2007年より理科3教科(生物・物理・化学)が中等教育の必須科目となったにもかかわらず,同中学校の生徒は,実験・観察など実技が伴う授業を受けることができません。その結果,同中学校の生徒は,適切な基礎教育課程を修了することができず,地域での教育格差が広がっています。本計画において理科実験棟を整備することにより,実験授業を安全かつ効果的に実施できるようになり,アリト中学校の生徒464名の基礎教育環境が改善されます。

     

2.贈与契約署名式

2013年3月19日,在ウガンダ日本国大使館において,皆川一夫大使とオケロ・オガスティン・アクワム校長の間で贈与契約が署名されました。


プレスリリース(英語)

 
署名する大使  

契約書手交

署名する大使   契約書手交
被供与団体スピーチ   記念撮影
被供与団体スピーチ   記念撮影

 

3. 引渡式

2014年2月25日,コレ県アリト中学校において,中村参事官が出席し引渡式が行われました。

プレスリリース(英語)

 

 
テープカット   参事官スピーチ
 
供与された理科実験室棟   記念写真