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在ウガンダ日本国大使館

Embassy of Japan in Uganda

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マールブルグ病(出血熱)の発生に関する注意喚起

1 19日,ウガンダ保健省は,マールブルグ病(出血熱)の疑いのあった患者2名(すでに死亡)のうち,1名からマールブルグ・ウイルスが確認されたと発表しました。疑いのあったもう1名からはウイルスは確認されませんでした。
 
2 ウガンダ保健省は,感染症対策専門家等をはじめとするタスクフォース・チームを立ち上げ,クウェン県内の医療機関を中心に感染拡大防止策を講じています。
 
3 マールブルグ病(出血熱)は,マールブルグ・ウイルスが引き起こす,致死率が非常に高い極めて危険な感染症です。患者の血液,分泌物,排泄物などに直接触れた際,皮膚の傷口などからウイルスが侵入することで感染します。感染の拡大は,家族や医療従事者が患者を看護する際,あるいは葬儀で遺体に接する際に引き起こされる例が報告されています。感染予防のため,ウガンダ保健省は不必要な集会等にも近づかないように推奨しています。
 
4 自然宿主はオオコウモリであるとされており,このウイルスに感染したサルなどの動物に触れたり,食べたりすることによっても感染しますので,野生動物に接触したり,洞窟に入ったりしないように注意してください。

5 予防のためのワクチンは存在せず,治療は対症療法のみとなります。潜伏期間は3日から10日で,発熱・悪寒・頭痛・筋肉痛・食欲不振などに始まり,嘔吐・下痢・腹痛などの症状があります。更に悪化すると,皮膚や口腔・鼻腔・消化管など全身に出血がみられる等し,死に至ります。
 
6 疑わしい症状が認められた場合は,早めに医療機関を受診して下さい。