令和3年度緊急無償:コールド・チェーン整備のための緊急無償資金協力

令和3年6月2日
令和3年度緊急無償:コールド・チェーン整備のための緊急無償資金協力
4月27日、日本国政府は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けるアフリカ諸国に対するコールド・チェーン整備支援を目的とし、ウガンダに対して国連児童基金(UNICEF)を通じ、約164万米ドルの緊急無償資金協力を実施することを決定しました。

日本は、途上国の一人ひとりにワクチンを届けるため、コールド・チェーン構築を後押しする「ラスト・ワン・マイル支援」を進めてきており、ウガンダにおいても、本協力を通じて冷蔵運搬機材等が整備されます。

▶詳細は報道発表「Japan Government extends over US$1,6 million to Uganda to boost its COVID-19 response」をご覧ください。