令和4年度草の根・人間の安全保障無償資金協力に係る署名式典の開催(「カセセ県ブウェラ病院における新生児集中治療室建設計画」)
令和4年12月19日


12月12日、令和4年度草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)に係る署名式典を大使公邸にて執り行いました。同署名式では、福澤秀元大使が、ベイラー医科大学児童基金ウガンダとの間で「カセセ県ブウェラ病院における新生児集中治療室建設計画」(91,849米ドル)についての贈与契約書に署名しました。
同署名式には、アトウィネ保健省事務次官及びカセセ県知事も参列し、ウガンダ南部地域にとって重要なカセセ県に対して、今回の案件実施が決定したことは喜ばしいと祝辞を述べました。
ベイラー医科大学児童基金ウガンダが実施する案件では、集中治療を必要とする約1,500人の新生児に適切な医療環境を提供するために新生児集中治療室を建設します。
式典では、福澤大使がスピーチを行い、GGPの厳しい案件選定をくぐり抜けた団体の尽力を称え、案件実施が円滑に進むよう願っていると述べました。ベイラー医科大学児童基金ウガンダの代表者がスピーチを行い、本案件の実施を通して、より多くの新生児の治療に取り組んでいくことを約束しました。
同署名式には、アトウィネ保健省事務次官及びカセセ県知事も参列し、ウガンダ南部地域にとって重要なカセセ県に対して、今回の案件実施が決定したことは喜ばしいと祝辞を述べました。
ベイラー医科大学児童基金ウガンダが実施する案件では、集中治療を必要とする約1,500人の新生児に適切な医療環境を提供するために新生児集中治療室を建設します。
式典では、福澤大使がスピーチを行い、GGPの厳しい案件選定をくぐり抜けた団体の尽力を称え、案件実施が円滑に進むよう願っていると述べました。ベイラー医科大学児童基金ウガンダの代表者がスピーチを行い、本案件の実施を通して、より多くの新生児の治療に取り組んでいくことを約束しました。