草の根・人間の安全保障無償資金協力「カバレ県聖メアリー・ルショローザ中高等学校における理科実験棟建設計画」引渡式

令和5年1月18日
実験棟内部
テープカット
2020年12月3日、福澤大使は、カバレ県聖メアリー・ルショローザ中高等学校にて、新たに建設された理科実験棟の引き渡し式を行いました。
 
本事業「カバレ県聖メアリー・ルショローザ中高等学校における理科実験棟建設計画」(供与限度額8万5251米ドル)は、平成29年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件として契約が結ばれたものです。この資金で、生物室・化学室・物理室の計3室を備えた理科実験棟が建設され、椅子が供与されました。これにより、およそ1,000人の生徒が、適切・安全な環境で理科の実技授業を実施できるようになります。


▶詳細は報道発表「Japan Provides a Science Laboratory Block in Kabale District」をご覧ください。
 
記念プレート披露
生徒、市選出国会議員、学校・教会・県関係者らと記念撮影