草の根・人間の安全保障無償資金協力「アパッチ県アベドベール保健センターIIIにおける産科病棟建設計画」引渡式
令和3年10月1日


9月23日、福澤大使は、クワニア県のアベドベール保健センターIIIに、新たに建設された産科病棟を引き渡しました。
本事業「アパッチ県アベドベール保健センターIIIにおける産科病棟建設計画」(供与限度額9万2,993米ドル)は、平成30年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件として契約が結ばれたものです。(契約締結当時、保健センターはアパッチ県に所在)。この資金で、産科病棟及びトイレ・浴室棟、医療用廃棄物処理場が建設され、また医療用家具、ソーラー発電システムが整備されました。これにより、月平均33人の妊産婦が安全な環境の下、出産が出来るようになります。
▶詳細は報道発表「Japan Supports Maternal Health in Kwania District」をご覧ください。
本事業「アパッチ県アベドベール保健センターIIIにおける産科病棟建設計画」(供与限度額9万2,993米ドル)は、平成30年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件として契約が結ばれたものです。(契約締結当時、保健センターはアパッチ県に所在)。この資金で、産科病棟及びトイレ・浴室棟、医療用廃棄物処理場が建設され、また医療用家具、ソーラー発電システムが整備されました。これにより、月平均33人の妊産婦が安全な環境の下、出産が出来るようになります。
▶詳細は報道発表「Japan Supports Maternal Health in Kwania District」をご覧ください。
