草の根・人間の安全保障無償資金協力「アルア県エディオフェ女子小学校における教育環境改善計画」引渡式

10月7日、福澤大使は、アルア県のエディオフェ女子小学校に、新たに建設された教室棟を引き渡しました。

本事業「アルア県エディオフェ女子小学校における教育環境改善計画」（供与限度額8万9905米ドル）は、令和元年度草の根・人間の安全保障無償資金協力案件として契約が結ばれたものです。この資金で、教室棟およびトイレ棟が建設され、雨水貯水タンクと机が整備されました。これにより、難民を含む合計2,000人の生徒が安心・安全な環境で学習が出来るようになります。


▶詳細は報道発表「Japan Supports Girls Education in Arua」をご覧ください。