草の根・人間の安全保障無償資金協力「ウガンダ2都市11県中古救急車及び中古消防車整備計画」技術指導の開始式
令和7年12月11日
集合写真
吉田参事官のスピーチ
12月10日、吉田参事官はカンパラ市のウガンダ消防局にて、日本消防協会が実施する技術指導の開始式に出席しました。当日はウガンダ警察から人材開発局長が出席し、日本の救急・防災分野における協力に対する感謝の意が述べられました。
本技術指導は、令和7年度対ウガンダ草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「ウガンダ2都市11県中古救急車及び中古消防車整備計画」(供与限度額520,760米ドル)の一環として実施されたものです。
本事業は、ウガンダ国内の2都市11県の医療機関及び消防局において、日本の中古救急車6台及び中古消防車7台を配備し、日本消防協会関係者による車両維持管理に関する技術指導を併せて実施することにより、医療搬送サービスの向上及び火災対応の迅速化を図り、対象地域の救急・防災体制の強化に寄与することを目的としています。
本技術指導は、令和7年度対ウガンダ草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「ウガンダ2都市11県中古救急車及び中古消防車整備計画」(供与限度額520,760米ドル)の一環として実施されたものです。
本事業は、ウガンダ国内の2都市11県の医療機関及び消防局において、日本の中古救急車6台及び中古消防車7台を配備し、日本消防協会関係者による車両維持管理に関する技術指導を併せて実施することにより、医療搬送サービスの向上及び火災対応の迅速化を図り、対象地域の救急・防災体制の強化に寄与することを目的としています。
日本消防協会国際部部長のスピーチ
ウガンダ警察人材開発局局長のスピーチ
人材開発局局長と歓談する吉田参事官
談笑する日本消防協会とウガンダ警察