草の根・人間の安全保障無償資金協力「カタクイ県オンゴンゴジャ中等学校教室棟建設計画」引渡式

令和4年11月11日
副大統領と大使による記念プレート公開
生徒による出し物
2022年11月11日、福澤大使は「カタクイ県オンゴンゴジャ中等学校教室棟建設計画」の竣工式に出席し、2棟の教室および教室用家具を正式に引き渡しました。式典にはジェシカ・アルポ副大統領や多くの国会議員が出席しました。式典において福澤大使は、同校が過去に供与された施設を適切に維持管理し有効活用してきた結果、草の根・人間の安全保障無償資金協力による支援を2度目に受けることができたことに触れ、今回整備された施設についても引き続き大切に維持管理していくことへの期待を表明しました。
 
本事業の総事業費は85,953米ドル(約2億9,900万ウガンダ・シリング)で、日本大使館が実施する「草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)」の一環として支援されたものです。同制度は、地域住民の生活向上に資するコミュニティ開発事業を支援するものであり、1992年にウガンダで開始されて以来、これまでに274件のプロジェクトが実施されています。
 
オンゴンゴジャ中等学校は、2007年の設立以来、オンゴンゴジャ郡における中等教育の発展に貢献してきました。助成申請時、同校には中学1年生(S.1)から高校1年生(S.4)までの10クラスに対し、わずか4教室しかありませんでした。そのため教室は非常に過密な状態となり、生徒や教員が授業を行ううえで良好な学習環境とは言えない状況でした。

こうした課題に対応するため、日本大使館はオンゴンゴジャ中等学校に対し、家具を備えた教室棟の建設を支援しました。
大使のスピーチ
テープカット