草の根・人間の安全保障無償資金協力「アムリア県オルンゴ第3次保健センターにおける一般病棟建設計画」引渡式

令和6年2月7日
新病棟の視察
保健センター長による歓迎
2024年1月31日、福澤大使は「アムリア県オルンゴ第3次保健センターにおける一般病棟建設計画」の引渡式に出席し、一般病棟、トイレ棟および家具を正式に引き渡しました。式典において福澤大使は、本施設の整備により入院を必要とする患者が適切な入院医療サービスを受けられるようになることへの期待を表明するとともに、保健センターが施設を適切に維持管理していくことへの希望を述べました。

本事業の供与額は総額86,975米ドル(約3億300万ウガンダ・シリング)でした。本支援は、在ウガンダ日本国大使館が実施する「草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)」の一環として実施されたもので、地域住民の生活向上を目的としたコミュニティ開発プロジェクトを支援する制度です。1992年にウガンダで制度が開始されて以来、これまでに282件のプロジェクトが同スキームの支援を受けています。

オルンゴ保健センターIIIは1947年に設立され、周辺地域を含む約16,700人を直接のサービス対象人口としてきました。しかし、一般病棟がなかったため、入院を必要とする患者のうち平均して1日9人が適切な治療を受けることができない状況にありました。こうした課題に対応するため、日本国大使館はオルンゴ保健センターIIIに対し、家具を備えた一般病棟の建設を支援し、医療環境の改善に貢献しました。
県知事と県駐在総督代理との談話
テープカット