草の根・人間の安全保障無償資金協力「ルーカ県ブサラ小学校における教室棟建設計画」引渡式

令和4年9月7日
テープカット
教室棟の視察
2022年9月6日、北村書記官は、「ルーカ県ブサラ小学校における教室棟建設計画」の引渡式に出席し、2棟の教室棟、1棟のトイレ棟および家具を正式に引き渡しました。式典において北村書記官は、新たに建設された教室棟とトイレ施設が、地域の子どもたちに安全で包摂的な学習環境を提供し、質の高い教育の実現に貢献することへの期待を表明しました。
 
本事業は2020年3月10日に署名され、供与額は106,111米ドル(約3億7,000万ウガンダ・シリング)でした。本支援は、在ウガンダ日本国大使館が実施する「草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)」の一環として行われたもので、地域住民の生活向上を目的としたコミュニティ開発プロジェクトを支援する制度です。1992年にウガンダで制度が開始されて以来、これまでに274件のプロジェクトが同制度の支援を受けています。
 
ブサラ小学校は1962年の設立以来、ブロンゴ郡における初等教育に貢献してきました。本事業申請当時、同校には老朽化した半恒久的な建物しかなく、児童にとって危険な学習環境となっていました。また、トイレ棟も著しく老朽化しており、児童の安全と衛生が十分に確保されていませんでした。
 
こうした状況を受け、日本国大使館は草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)を通じて、家具を備えた教室棟および2棟のトイレ棟の建設を支援しました。本事業により、ブサラ小学校の児童たちがより良好で学習に適した環境の中で学ぶことができるようになることが期待されています。
 
銘板披露
生徒によるダンス披露