草の根・人間の安全保障無償資金協力「ルビリジ県ルワンダロ村におけるコーヒー農家収入向上計画」引渡式

令和4年7月7日
集合写真
住民によるダンス
2022年6月30日、福澤大使は「ルビリジ県ルワンダロ村におけるコーヒー農家収入向上計画」の引渡式に出席し、3基のコーヒー豆乾燥施設および倉庫を正式に引き渡しました。式典において福澤大使は、本事業がコーヒー農家の生計向上、教育機会の拡大、そして日本および世界におけるウガンダ産コーヒーの認知度向上に貢献することへの期待を表明しました。

本事業は2020年3月10日に署名され、供与額は90,888米ドル(約3億1,700万ウガンダ・シリング)でした。本支援は、在ウガンダ日本国大使館が実施する「草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)」の一環として行われたもので、地域住民の生活向上を目的としたコミュニティ開発プロジェクトを支援する制度です。1992年にウガンダで制度が開始されて以来、これまでに274件のプロジェクトが同制度の支援を受けています。

ルワンダロ農業協同組合は2012年に設立され、これまでに600名の登録農家を支援してきました。本事業で建設されたソーラー乾燥施設および倉庫は、コーヒー豆の品質低下を防ぎ、品質を大幅に向上させることで、小規模農家の生計向上に重要な役割を果たしています。同組合が生産するコーヒーはより高い価格で取引されるようになり、農家の収入増加につながることが期待されています。
施設の視察
テープカット