草の根・人間の安全保障無償資金協力「オモロ県コロ中高等学校における理科実験棟建設計画」引渡式

令和5年11月25日
記念植樹
集合写真
2023年11月24日、福澤大使は「オモロ県コロ中高等学校における理科実験棟建設計画」の引渡式に出席し、理科実験棟および家具を正式に引き渡しました。式典において福澤大使は、すべての子どもたちに平等な機会を提供するためには、パートナーシップとオーナーシップが不可欠であると強調するとともに、施設の持続的な維持管理に強い責任感を示す地域社会との協力関係をさらに強化していきたいとの希望を述べました。

本事業は2020年1月13日に署名され、供与額は90,129米ドル(約3億1,400万ウガンダ・シリング)でした。本支援は、在ウガンダ日本国大使館が実施する「草の根・人間の安全保障無償資金協力(GGP)」の一環として行われたもので、地域住民の生活向上に資するコミュニティ開発プロジェクトを支援する制度です。1992年にウガンダで制度が開始されて以来、これまでに281件のプロジェクトが同制度の支援を受けています。

コロ中等学校は2006年に設立されました。同校では、それまで2つの教室を理科実験室として代用していましたが、実験室として必要な基準を満たしていませんでした。

こうした課題に対応するため、日本国大使館はコロ中等学校に対し、家具を備えた理科実験棟の建設を支援し、理科教育環境の改善に貢献しました。
 
生徒による記念品贈呈
理科実験棟の視察