パスポート(旅券)
令和7年4月7日
当館ではIC旅券作成機が配備されていないため、ICパスポートの申請から交付まで、最大3週間程度必要となります。当館でパスポートの切替申請等を予定される場合には、上記所要日数にご留意いただき早めの申請をお願いいたします。
旅券申請は、原則としてご本人に限ります。但し、「申請者が指定した者」であれば代理書類提出が可能です。その場合には、申請書を事前に入手し申請書類等提出委任申出書も記入してください(未成年者に代わり法定代理人が申請者に代わって申請書類等を提出する場合は、不要です)。
旅券交付時は、パスポートの名義人本人が来館し受領する必要があります。
旅券申請は、原則としてご本人に限ります。但し、「申請者が指定した者」であれば代理書類提出が可能です。その場合には、申請書を事前に入手し申請書類等提出委任申出書も記入してください(未成年者に代わり法定代理人が申請者に代わって申請書類等を提出する場合は、不要です)。
旅券交付時は、パスポートの名義人本人が来館し受領する必要があります。
お知らせ
- 令和5年(2023年)3月27日以降、パスポートの発給申請手続きの一部がオンライン化されます お手持ちのスマートフォンに専用アプリをダウンロードすれば、オンライン申請ができるようになり、申請時に在外公 館に来訪する必要はなくなりますので、是非ご活用ください。ただし、オンライン申請するためには、予めオンライン在留届への登録情報が必要となります。
- パスポートを受け取るためには、引き続き在外公館へ来訪する必要があります。領事窓口では、これまで同様、紙による申請も受け付けます。
- パスポートの査証欄を追加する増補制度が廃止になりますので、今後増補はできません。
- 戸籍謄本の提出 新しくパスポートを申請する場合に必要となる戸籍については、これまで戸籍謄本又は戸籍抄本のいずれかの提出を受けていましたが、今後は戸籍謄本の提出が必要となります。戸籍抄本では受付できませんのでご注意ください。(ただし、有効期間内の切替更新の場合、戸籍謄本の提出は原則不要です。)
パスポート(旅券)の申請について
パスポートに関する申請手続きに必要な書類
1. 新規発給
【必要書類】
4. 有効旅券
(注)外国式の名前等ヘボン式ローマ字によらない氏名の表記を希望される場合は、外国政府機関が発行した綴りを確認できる書類等を提出してください。
【手数料】
2. 切替発給
4. 戸籍謄本(作成日から6ヶ月を経過しないもの、原本を必要とします) 1通
【手数料】
3. 紛失届
紛焼失届出の後、新規発給の申請を行ってください。
(注)紛焼失届出により、紛焼失したパスポートは失効しますので、後日、見つかった場合でも使用することはできません。ご注意ください。
【必要書類】
4. 帰国のための渡航書
【必要書類】
【手数料】
5. 氏名や本籍等の変更
平成26年3月20日以降、旅券法の一部改正に伴い、従来の訂正旅券(スタンプとタイプ印字により有効パスポートの記載事項の訂正を行うパスポート)は廃止されました。
記載事項に変更が生じた場合には、新規のパスポート(10年または5年)か記載事項変更旅券(記載事項が変更前のパスポートの有効期間満了日と同一の新しいパスポート)を申請してください。
また、現在お持ちの訂正旅券は引き続き有効ですが、記載事項の変更がICチップに反映されておらず、国によっては国際標準外とみなされる可能性があり、パスポートの名義人の出入国時における審査の際や、渡航先での各種手続等の際に支障が生じる可能性が高いと考えられます。訂正旅券をお持ちの方は、新規のパスポート(10年または5年)を申請していただくことが可能です。
【必要書類】
【手数料】
- 初めてパスポートを申請する方
- パスポートの有効期限が既に切れている方
- パスポートを紛失・盗難・焼失し、紛焼失届を提出して新たに申請する方
- 氏名や本籍地の都道府県等記載事項に変更がある方(変更前のパスポートと有効期間満了日が同一である記載事項変更旅券も可能です。)
【必要書類】
- 一般旅券発給申請書(10年用又は5年用) 1通
- 戸籍謄本(作成日から6ヶ月を経過しないもの、原本を必要とします) 1通
- 写真 1葉
4. 有効旅券
(注)外国式の名前等ヘボン式ローマ字によらない氏名の表記を希望される場合は、外国政府機関が発行した綴りを確認できる書類等を提出してください。
【手数料】
- 10年有効一般旅券の発給: 432,000UGX
- 5年有効一般旅券の発給: 297,000UGX
- 5年有効一般旅券の発給(12歳未満): 162,000UGX
2. 切替発給
- 残存有効期間が1年未満となった方
- 査証欄に余白がなくなった方
- 一般旅券発給申請書(10年用又は5年用) 1通
- 写真 1葉
- 有効旅券
4. 戸籍謄本(作成日から6ヶ月を経過しないもの、原本を必要とします) 1通
【手数料】
- 10年有効一般旅券の発給: 432,000UGX
- 5年有効一般旅券の発給: 297,000UGX
- 5年有効一般旅券の発給(12歳未満): 162,000UGX
- パスポートを紛失、盗難、焼失された方
紛焼失届出の後、新規発給の申請を行ってください。
(注)紛焼失届出により、紛焼失したパスポートは失効しますので、後日、見つかった場合でも使用することはできません。ご注意ください。
【必要書類】
- 紛失一般旅券等届出書 1通
- 警察署の発行した紛失届出を立証する書類(ポリスレポート)等
- 写真 1葉
- 本人確認のための書類(運転免許証等の場合は1点、有効な原本に限ります)
4. 帰国のための渡航書
- 旅券を紛(焼)失し紛失一般旅券等届出書を提出したが、緊急に帰国の必要がある方
- 出生して間がない方や、旅券を所持しない幼少の子供を帰国させるとき
【必要書類】
- 渡航書発給申請書 1通
- 戸籍謄本(作成日から6ヶ月を経過しないもの、原本を必要とします)又は日本国籍があることを確認できる書類 1通
- 写真 2葉
- 航空券等、日程等が確認できる書類
【手数料】
- 68,000UGX
5. 氏名や本籍等の変更
- 結婚等により、お名前に変更があった方
- 本籍地の都道府県に変更があった方
- 国際結婚等で、外国の氏名等を別名として追記する方
平成26年3月20日以降、旅券法の一部改正に伴い、従来の訂正旅券(スタンプとタイプ印字により有効パスポートの記載事項の訂正を行うパスポート)は廃止されました。
記載事項に変更が生じた場合には、新規のパスポート(10年または5年)か記載事項変更旅券(記載事項が変更前のパスポートの有効期間満了日と同一の新しいパスポート)を申請してください。
また、現在お持ちの訂正旅券は引き続き有効ですが、記載事項の変更がICチップに反映されておらず、国によっては国際標準外とみなされる可能性があり、パスポートの名義人の出入国時における審査の際や、渡航先での各種手続等の際に支障が生じる可能性が高いと考えられます。訂正旅券をお持ちの方は、新規のパスポート(10年または5年)を申請していただくことが可能です。
【必要書類】
- 一般旅券申請書(記載事項変更用) 1通
- 戸籍謄本(変更を生じたことが確認できる作成日から6ヶ月を経過しないもの、原本を必要とします) 1通
- 写真 1葉
- 有効旅券
【手数料】
- 162,000UGX