草の根・人間の安全保障無償資金協力「ウガンダ3都市8県中古救急車及び中古消防車整備計画」署名式

令和8年2月17日
贈与契約書締結の様子
特命全権大使スピーチ
2026年2月17日、佐々山全権特命大使は、ウガンダにおける救急・防災体制強化のため、ウガンダ3都市8県中古救急車及び中古消防車整備計画実施に関する草の根・リサイクル無償資金協力の契約書に、保健省事務次官と調印しました。
 
日本政府は「ウガンダ3都市8県中古救急車及び中古消防車整備計画」を実施するため、584,965米ドルを保健省に供与します。人口約620万人を有する本計画の実施地域、ウガンダ3都市8県において、迅速な消火・救助活動を可能にし、その結果、地域の経済活動が安定し、住民の生命と財産が守られることが期待されます。
 
式典の中で、佐々山全権特命大使はスピーチを行い、ウガンダでは救急医療搬送や消防サービスへの需要が高まっており、本案件で供与される中古救急車及び消防車がそれらの重要な課題の解決に貢献することを期待していると述べました。また、提供された車両が効果的かつ長期的に活用されるとともに、技術力の向上等を通してより安全な社会が築かれることに期待を示しました。
 
保健省の事務次官であるダイアナ・アトウィネ氏もスピーチを行い、日本は長年ウガンダの保健セクターに支援を行ってきた中で、継続して緊急車両を17台寄贈されたことに感謝の意を述べました。また、車両を有効に活用するため、提供された車両の適切なメンテナンスを行うことも約束しました。

 
事務次官スピーチ
集合写真